こんばんは、こちらSick Boy
お盆も明け、穏やかな平日
「大型連休」 or 「小型連休」 だった方
どこかへ出掛けましたでしょうか?
僕は父方の祖父母のお墓詣りに行ってきました。
千葉県は鴨川市江見という海の街へ。
辺りは人っ子一人いないとまではいきませんが、
西を見れば畑や山
東を見れば漁港や海
という様な長閑で自然豊かな場所。
小さい頃から行ってた
カネシチ水産というお店で海鮮も嗜んで最高な1日。
久々癒されたな〜
そろそろ一人旅したくなってきました。
時間に縛られず好きな時に好きな場所、好きな食べ物を。
考えただけでも幸せ気分。
そんな妄想をしながらブログ書いてます。
今宵も私的リコメンドやっていきます。
InstgramやONLINE STOREで紹介する感じより
もう少しくだけた感じでかけるので
なんだか楽しくなってきました。笑
今日は此方。
<1990s WAH jacquard paisley stand collar shirt>
ジャカードのペイズリー柄でこの色。
光沢のあるシルバーというのが最高!
ペイズリーってどこかラグジュアリーに映りすぎたり
ヒッピー色強くなったりと取り入れるのも少し気を使うのですが、
このトーンダウンしたこれならさり気無く着れるはず。
何より、
背中や袖、肩のギャザーに一目惚れ。
先日「それでも夜は明ける」という
実際にあった人種差別を題材にした映画を見ましたが、
19世紀の労働服(綿花を摘む方々)が
こんなギャザーや溜まった袖やネックでしたでした。
スモック感覚で着て欲しいカジュアルなペイズリー。
ブランドもワークウェアを多く輩出する
「WAH MAKER YUMA ARIZONA」
というのも偶然か必然か。
目に留める人も少ないであろう古着ですが、
これは是非紹介したかった1着です。
なかなかInstagramではこんなに書けないので、
自由にラフにこれだけかけるのは嬉しい限り。
是非、共感していただけた方へ。
それでは!!!