こんばんは、SBです。
タイトルでご察しの方もいるかと思いますが、
遅ばせながら
映画「BLUE GIANT」
観ました。
と言っても映画館などではなく「amazon prime video」での視聴だったのですが、
どうして映画館で見なかったのかと後悔しております。
JAZZは全くと言って良いほど教養はなく、
更に原作も未読というド素人によるBLOGですので、
お手柔らかに。
ストーリーは唯々格好良く美しくて儚く、ついついウルっと。
感動してしまいました。
色々な方から映画だけでも、、、と熱弁されてきたこの作品。
なぜ急に今頃？ってなるかもしれませんが
これには深い訳があってですね。
先日代々木上原駅近郊のとある古着屋に行ったところ、
色々話していくうちに映画や漫画、アニメの話になり、
この「BLUE GIANT」について
鳥肌が立つくらいには熱弁され
見ずにはいられなくなったのです。
正直、そのお店で服を見た時間は数十分で、
アニメやその他色々な漫画の話で恐らく1時間ほど。
かなり面白く貴重な話ばかりで思わず聴き入ってしまいましたね。
BLUE GIANTについてもそれはそれは興味深い話でした。
映画の1/4を締めるライブ演奏シーンのディレクションは
世界的ピアニストの「上原ひろみ」さんだとか、
ドラム初心者の玉田の演奏を担当したのは
King Gnuの常田が手がける「millennium parade」や、
くるりの演奏にも参加している「石若駿」さんだとか。
色々見どころ聴きどころを教えてくれました。
特に初心者ドラマーの玉田の演奏。
幼い頃からJAZZとドラマに触れてきた石若さんだからこそ成せる技。
本当に上手い人は下手にもなれると。
前説をくださったお陰で2倍にも3倍にも面白い作品になりました。
特にネタバレはしませんが、
ラストは感動せざるを得ませんでした。
まだ見ていないという方は是非観てみてください。
面白くない訳がない作品だったので。
原作も読んでみようかな、、、
教えてくれた「ビンテイジ」と「BECK」も。
そろそろ漫画も読んでみるとします。
ちなみに急にハマったアーティストは
「Jamiroquai」
でっす。
今まで聴いてこなかったのですが、
「berghaus」を調べていたら、
ジャミロクワイがあの変な帽子と共に
1980sのberghausのフリースを着ているという事だったので、
折角なので聴いてみる事に。
まんまとハマりました。
「Suchmos」感満載の曲たちにノリノリです。
そんな今週のSBでした。
週中皆さんお疲れ様です!!!
Good Night
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