こんばんは!本日もお疲れ様です。
横山 迅です。
本日も前回の続きからお話ししたいと思います。
とその前に、皆さんは3連休いかがお過ごしでしたか?
私は、営業後Hag-leメンバーにスケボーのランプに人生初連れって頂きました。
Tシャツとスウェットは、インディペンデントで揃え気合を入れ人生初の屋内パーク。
土曜日ということもあり人も多く圧倒されましたが、皆さん暖かい人達で
初心者の私でもとても滑りやすい場所でした。
スケートも上達し次第ブログにて報告してきます!
では、お待たせ致しました。
前回の続きからお話したいと思います。
第2節:知らない世界
〜第3節〜
「青ジャー軍団の憧れ」
扉を開け目の前に広がる景色には、短髪頭が3つ・・・
絶望的でした。
横はスッと刈り上げられた頭に上はちょい残しと、まさに自衛官そのもの。
軽く自己紹介終え、人生で一番長い1日を終えました。
翌朝からは、昨日配布された青いジャージに名前を縫い付ける作業が始まり、
これが最初に与えられた僕達のユニホームでもありました。
同部屋の短髪頭3がこれから3ヶ月間のルームメイトでもあり、
同じ分隊としての仲間でもあるわけです。
そんなこんなで一通りの洗礼を受け食堂に飯を食べにいきました。
そこで目にしたのは、綺麗なデジタル迷彩にアイロン掛けがピシッとされた
逞しい先輩自衛官の姿でした。
もう青ジャー軍団は、テンション爆上がりで、
飯も味わうことなく、10分程度で済ませ寮に戻りただ先輩達の姿の余韻に浸りながら
また、制服などの縫い付け作業を再開しました。
その迷彩服の憧れがすぐになくなることも知らずに・・・
日はたち、待ちに待った迷彩の作業服の着付け合わせの日がきました。
各自の体型に合わせ教官の元、次々に作業服の配布が終わり
僕の手元にもやっと憧れの迷彩服が届いたわけです。
そして僕たちのシンボルでもあった青ジャーが運動着へと変わり
また一つレベルアップしていったのです。
と僕の確かな記憶はここまで、
気づけば、迷彩を見ることすら嫌になってました。
敬礼が甘いですね。(訓練前)
sat,sun&holiday 1-8pm