下北沢の中華の名店が、淡島通りに進出
ランチ難民から脱出です
97年製ドイツ軍に支給された、
フレクターカモフラージュのゴアテックスパーカー
米軍などで採用されているゴアテックスパーカー同様の、
シェルアウターになり、ドイツ軍らしい茶の強い迷彩が特徴的
イギリス軍など、モダンミリタリーの数々が評価されていますが、
まだ注目度の少ないドイツ物は、
かぶることもなく今が狙い目かと
US ARMY
ECWCS GEN1 gore-tex parka
米軍のレイヤリングシステムECWCSの第一世代のゴアテックスパーカー
前期型と後期型のウッドランドパターンになります
10年ほど前には爆発的に人気だったのは今では懐かしく、
当時は小さいサイズを血眼に探してましたが、
今では着用者も殆ど見ませんね
SMALL-REGULARの日本人には似合いやすいサイズ感で、
時を経た今なら、懐かしみありつつ今の気分に落とし込めるものとなったかと思います
第一世代は、シェルに裏地がつくのが特徴的なディテールなので、
ゴアテックスのテープ剥がれなども、気にせず着れるのが利点ですね
80年代にALPHAが制作した、
フライトジャケットの名作L-2B
MA-1とは似て非なるものであり、
50年代から70年代まで長年採用されてきたものですが、
その中でも、初期の裏地がオレンジにならない頃のモデルをモディファイしたものですね
メタリックな光沢あるサテンの裏地が、
どことなく新鮮に感じるものとなっていて、
リアルクローズとして着れるフライトジャケットかと
40年代の米軍山岳部隊に支給された、
リバーシブルのスノーオーバーコート
スノーパーカーものですと、プルオーバースモックが有名ですが
フルオープンタイプのオーバーコートというのが珍しく、
ベルト付きのモッズコートの様に着れるのが良いですね
ベルトやむき出しのスナップだったりと、
古い年代を感じさせるディテール達が揃っていて、
リバーシブルであるので、
両A面としてスタイリングにあわせてどうぞ
一見古いダスターコートかなと思いましたが、
旧大日本帝国軍に支給された、
外套になります
ステッチや生地の深い色の入り方の質感など、
古い時代のものと推測出来ましたが、
日本軍とは意外なものでしたね
ダスターコートの様な風合いであるので、
近い感覚でスタイリングに落としみながらも、
日本の古い衣服というのをお楽しみください
2021年
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