2021年初回の商品紹介
本年もHAg-Leブログ中の人がお届けします
初売りで入荷した商品の中から、
ピックアップでのご紹介です
ここ近年の中でも高騰が著しかったのが、
90年代までのUSA製リバースウィーブ
昔は古着屋の定番といったものとして扱われていましたが、
年々個体数も減少していったので、最早定番とは呼べなくなったものかもしれません
現行や復刻などもあるけれど、古着のリバースウィーブ特有の空気感や、
後年のメキシコ生産以前のUSA製というのは、
この時代までならではなもので、
拘りをもってチョイスしたいものですね
此方は、90年代のバックプリント入りリバースウィーブ
フロントは刺繍になり、バックプリントにはBの文字
バックプリント入りは希少性も高くお探しの方も多いでしょう
フェードしたプリントが、また良い雰囲気です
リッチモンド大学による、
UR SPIDERSの両面プリント
所謂カレッジ物にはなるのですが、
ベタなカレッジではないのが良い
希少性高い両面プリントのグッドプリントです
ミネソタ州立大学ムーアヘッド校による、
90年代リバースウィーブのカレッジプリント
フロントプリントのドラゴンズが、
ブルズカラーな配色含めて
良い意味でカレッジ感なくて良いですね
80年代USA製リバースウィーブの
通称目付き
80年代のものは、90年代のリバースウィーブの生地と比べても
混率も変わりますので、やや柔らかくなる生地が、また着やすくて良いです
赤は敬遠しがちな方もいますが、
古着のリバースウィーブの赤というのは、
良い具合にフェードした色がまた魅力だったりするので、
古着にしか存在し得ない色をお楽しみください
Champion
1990s R/W print sweat
size:XXL
90年代USA製リバースウィーブの三段プリント
XXLのビッグサイズであるので、
リバースウィーブのサイドリブによる身幅というのも、
さほど気にならないバランス
コンディション良い赤は、ここからのフェードも楽しみです
Champion
1990s R/W sweat hoodie
size:XXL
90年代までのUSAリバースウィーブの中でも、
ここ数年でめっきり見かけなくなったのがフーディータイプ
元々の珍モデルではなく、
定番としてあったものなのに、いまでは絶滅危惧種の様な扱いに
ワンポイント刺繍の使いやすいデザインなので、
ワードローブに是非とも
90年代USA製Championリバースウィーブを、
ピグメントダイの染色により、オーバーダイさせた1着
ダークトーンのものは、オリジナルで希少性も高いですが、
ピグメントダイの染色によるブラックは、
これはこれで、ここからの経年変化も期待できそうなものです
本来のブラウン大学のカレッジものでは出てこない様なカラーリングがまた面白いかと
Champion
1990s R/W pigment dyed sweat hoodie
size:XL
90年代リバースウィーブの中でも最早希少種となってしまった、
フーディータイプ
フロントに汚れがあった個体であったので、
ピグメントダイの染色を施す事により、
汚れを目立たなくすると共に、
オリジナルではなかなか出てこないカラーリングでのご用意ができました
ここからの経年変化もお楽しみを
ここからは番外編
90年代mvpによるリバースウィーブタイプのカレッジプリント
縮み防止のためのサイドにリブを付けるのは、
Championの専売特許ですが、
mvpも同様のものを当時から作っていますね
アイオワ大学ホークアイのプリントだが、
マスコットキャラも入るこういうのがあるのが、
mvpものの魅力かと
90年代mvpによるバックプリントスウェット
スミス大学によるものですが、
リバースウィーブ同様に、希少性の高いフロント無地のバックプリントというグッドデザイン
mvpでは、Championリバースウィーブの専売特許となる、
サイドにリブを付けた縮み防止のデザインを、同様に作ってきていますが、
此方は身頃のサイドから袖先までリブが繋がる珍デザイン
よりストレスないフィット感の良作です
2021年
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