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*当面の間は、平日15時-22時・土日祝日15時-22時の時短営業とさせて頂きます
再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します
informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、
ご来店をお考えの方は、ご一読の程宜しくお願い致します
十条〜赤羽〜志茂
これだけで何か分かる方は、相当な酒呑みですね
朝っぱらから安酒浴びたいすわ
そんな妄想はさておき、本日は50~60年代を中心とした
vintage coatのご紹介を
50年代ウールギャバジンを使用したラグランコート
深い色した霜がかった表情
一見ブラックシャンブレーの様にも見える生地が、
ヴィンテージギャバジンとして存在感あるものです
古い時代のラグランコートは、
当時の着こなしとして、肩パッド入りのテーラードを下に着るために、
ラグランの肩周りが張るものが多いですが、
当店のヴィンテージラグランコートは、
肩周りのパターンを再構築しているため、
体に沿ったラインで着れる様になっています
古い時代のものをそのまま着るのでなく、
極上のファブリックだからこそのアップデートで、
長年飽きずに着れるワードローブとしていかがでしょう
40年代Aligatorのギャバジンラグランコート
古い時代のギャバジンもので多く見かけるブランドですが、
Aligatorのものは、ギャバジンの深い色も勿論魅力的だが、
それと同様に、裏地の色使いも素晴らしい
クラシックで色気のある色使いは、
古いものだからこそ、よりその良さを感じるものです
良いコートやテーラードは裏を見ればその良さが分かるなんて言いますが、
その一つと言えるでしょう
ただ柔らかくて軽い今のカシミアではなく、
柔らかくもコシがある肉感であるのが、
古い時代のカシミアの良さ
ですが、まさかのイタリアで最高級な生地を使用する、
Lolo Pianaのカシミアというのは、
コシのある肉感でありながらも軽くて繊細な生地であるのが、
触った瞬間に感じて頂けると思う
イタリアンラグジュアリーの中でも、最高峰なカシミアによる、
贅沢すぎるコートを是非
イタリア製の、玉虫色したコットンサテンのコート
古い時代ですと、メンズファッションというよりも、
レディースシーンで見られる様な玉虫の生地ですが、
これがメンズであり、イタリア製の質の良い生地であるからこそ、
チープにならず上品で良いのです
リブニットの襟であるのも、襟をたてて風防として防寒製あるものですし、
アクセントとしても洒落ています
こういう古いコートはメンズで探すと全然ない
BROOKS BROTHERSによるトレンチコート
欠損しがちな、ベルトやライナーも完備しているので、
ライトコートとしても着用できるので、
3シーズンの着用ができるものとなっています
ナルシズムを感じるキザなトレンチというわけではなく、
アメリカントラディショナルによるトレンチですので、
カジュアルにも着こなせるのが良いところです
USA製Drizzleによるトレンチコート
先述のBROOKS BROTHERSのトレンチ同様に、
欠損しがちな、ベルトやライナーも完備しているので、
ライトコートとしても着用できるので、
3シーズンの着用ができるものとなっています
アメリカブランドの良さはこういうのでも、
カジュアル使いして嫌味がないところ
かしこまるクラシックからの脱却として、
デイリー使いしたいトレンチコートです
80年代GIORGIO ARMANIによるナイロントレンチコートは、
ナイロンで連想する様な化繊感が強いものではなく、
力強いナイロンツイルの生地というのが、
生地にコシをもたせて落ち感をバランスと共に演出するものとなっています
裏地にレーヨンを採用しているのも流石なもので、
さらに落ち感がでるトレンチコートというのが、
この時代のアルマーニの空気感というのを感じれ様なバランスとして
今尚気分なものかと思います
尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので
併せてご覧頂けると幸いです
(20時頃を目安に公開予定しております）
Daisuke
HAg-Le
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