2020/12/16

12.16 vintage

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*当面の間は、平日15時-22時・土日祝日15時-22時の時短営業とさせて頂きます

再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します



informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、


ご来店をお考えの方は、ご一読の程宜しくお願い致します
















50年代ウールのミドルレンングスガウン


スモーキングジャケットとガウンの中間の様な着丈で、


50年代らしい深い色したウールの入り方というのが


なんとも魅力的なものである


ヴィンテージにはヴィンテージだからこそチョイスするべき理由があるけれど、


ディープな色彩を楽しめるのもヴィンテージの魅力の一つであろう















Rainfairによるクラシックなチェックパターンのバルカラーコート


ライナーが付くものになるのだが、


フェイクファーのライナーを使用しており、


ライナー単体での着用も期待できそうなものです


クラシック回帰としてこういうのは取り入れたいものだが、


3シーズン着用可なんて尚嬉しいものだ















贅沢にもイタリア製のオールカシミアを使用したダブルコート


古い時代のカシミアであるので、


ただ軽くて柔らかいだけでなく、


重みがありながらの柔らかさという極上なファブリック


ダブルブレストというのもあって、


贅沢な生地分量によるパターンは。


落ち感の加わるカシミアコートという


空気が入り今らしいシルエットとなっている


素晴らしいカシミアコートです






















イタリア製ファイクスエードのバルカラーコート


ポリエステルを起毛させたフェイクスエードだが、


レザーであると単価もそうだし、何より重みが増しすぎるので、


デイリーユースで考えるとフェイクスエードは、やはり理にかなっているし魅力的な素材


そして今のフェイクスエードよりもチープさはない上質な素材で


裏地もキュプラであるのがまた嬉しい


欠損しがちなベルトも付いているので、


スタイリングにあわせてどうぞ


































古い時代のウールギャバジンコート


古い時代のギャジンの魅了は何と言ってもその色の入り方


渋いなんて形容させる事も多いけれど、


深い色したギャバジンというのは、この時代の特権的なものである


そして古いギャバジンコートだとチェスタータイプのものが多いのだが、


以外にもダブルブレストタイプというのが新鮮に感じる


上品な裏地の色含めて、大人が着るギャバジンコートといったものです



































ギャバジンコートでよく目にするAligator


細かいピッチのウールチェックでのバルカラーコートです


古い時代らしい手間暇かけて織られたウールの生地は、


今の時代で考えると、お金のかかる素晴らしいファブリック


クラシックなバルカラーコートスタイルになるが、


肩が張らない様に当店で、肩周りのパターンを体に馴染む様に変えているので、


今の気分として着れるビンテージコート









尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです


(20時頃を目安に公開予定しております)










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