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*当面の間は、平日15時-22時・土日祝日15時-22時の時短営業とさせて頂きます
再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します
informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、
ご来店をお考えの方は、ご一読の程宜しくお願い致します
今週からぼちぼち冬仕度を
先ずは、
ここ数年でしっかりシーンに定着したフリースアイテムを
patagonia、L.L.Beanの名品より
L.L.Beanのスナッププルオーバーパーカー
フリースのフーディースタイルは、私的にもずっと探し続けているものですが、
アウトドアブランドやカジュアルブランドまで見てきても
全然見つからないものです
それゆえ現行のブランドでリリースされていたら、
気の利いたデザインと喜ぶとこだけど、
これが80年代のL.L.Beanというのが最高です
洒落た当時のナードな色によるフリースパーカー
グッドグッドグッドレギュラーです
80年代L.L.Beanのレトロカーディガンスタイルのフリースカーディガン
patagoniaでなく、L.L.Beanのデザインサンプリングによるものなので、
patagoniaとはまた違う、ナードな色使いが特徴です
patagonia製のものは高騰も著しく評価も高いですが、
違うアウトドアブランドによる、こういうのもまた違う面白さがありますよ
王道から外れた天邪鬼なフリースカーディガンです
patagoniaのクライミングラインであるrhythm
ヴィンテージ市場では、3年という短い生産期間のリズムフーディーが人気高いですが、
此方は、そのrhythmラインのフリーススウェット
このタイプは、リブボーダーの2トーンが特徴的で、
patagoniaらしいカラーリングに富んだラインナップを見れますが、
ソリッドなブラックフリースのリズムスウェットは、
スタイリングにも落とし込みやすいものでしょう
2000年代patagoniaレトロXのフリースベスト
現行のレトロXで連想する胸元の切り替えはない、
単色のフリースベスト
レトロXは、フリースとライニングのメッシュの間に防風フィルムが入るので、
風を通さない分、インナーとのレイヤリングで保温性を高めるべきものですが、
ベストだとそれがよりやり易いので、
inでもoutでも使えるこのタイプは重宝しますよ
90年代中期頃のpatagoniaレトロX
98年にはお馴染みの胸の切り替えが始まるので、
それまでの胸元の切り替えがないタイプのレトロXです
2000年代や現行のもの含めて相変わらず人気の高いレトロシリーズですが、
90年代のクラシックスタイルのレトロXなのが、いなたくて良いです
USA製のXLサイズで、レトロXは防風性と透湿性に優れたフィルムが、
フリース内側に入りますので、アウター使いとしてはかなり実用的なのもポイント高いです
80年代patagoniaを代表するフリースジャケット
通称「デカタグ」のpatagoniaの大きなタグが胸元に入り、
保温性の高いシンチラフリースによる、
グレーとネイビーの2トーンのルックスが、
後年のpatagoniaのフリースウェアとは違う、
クラシックアウトドア時代のpatagoniaの産物として可愛いらしいもの
90年代のモデルの方が評価高かったりするのが古着の面白いところですが、
このナードなルックスも私的には評価したいものです
2000年製patagoniaストームジャケット
1986年からリリースされているpatagoniaの中でもロングセラーの人気モデルですが、
実は、ストームジャケットが、2つポケットでなく4つポケットのスタイルなのって、
96年~2005年までとなります
4つポケットになると全体的なバランスも良くなり、
カラーリング含めて、ヴィンテージのpatagoniaのハードシェルが、
現行よりも良く思えるのって、蘊蓄を知らずとも感じるそういう所だと思う
90年代patagoniaのフリースパンツ
鮮やかではない、クラシックな色の入り方のフリースで、
裾にはゴムが入り、丸みを帯びるシルエットであるのが、
時代を感じられるものです
保温性あるシンチラフリースで、レトロなカラーフリースのこういうのを、
スタイリングの差しでいかがでしょう
尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので
併せてご覧頂けると幸いです
(20時頃を目安に公開予定しております)
Daisuke
HAg-Le