2020/10/18

10.18 vintage

weekday(平日) 15:00-22:00

weekend&holiday(土日・祝日) 15:00-20:00






*当面の間は、平日15時-22時・土日祝日15時-22時の時短営業とさせて頂きます

再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します



informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、


ご来店をお考えの方は、ご一読の程宜しくお願い致します




















老舗ハンティングブランドRED HEADによるハンティングベスト


古い時代のハンティングウェアとは違う


メッシュとの切り替えのロングベストタイプ


古くから続くポケットディテール群は残しつつ、


生地使いは、最早モードにも感じる様なものです


こういうアンファッションなものほど、ファッションに落としこんだ時の化学反応が面白いものです










90年代ColumbiaフィッシングラインのPFGによるフィッシングベスト


フィッシングやハンティングなどによるベストは、


ここ数年市民権を得たものですが、


フライフィッシングによるメッシュのフィッシングベストってなると、


一気にモードな印象に受け取れる


多彩なポケットディテールに加えてのこのルックス


新鮮なフィッシングベストとはこの事かと















90年代Eddie BauerのテックラインEBTEK


この時代のテックの定義は、今の時代とは違うもので、


今見るからこそテックには感じない、ナードなものたちが面白く感じます


POLORATECのイエローフリースによるジップアップベスト


本来の同年代のアウトドアフリースとは違う、


発色の良いイエローをお楽しみください
















アメリカ企画LACOSTEによるナイロンアノラック


LACOSTEお馴染みのニットポロではなく、


アメリカ企画ゆえの、カジュアルスタイルに落とし込まれたナイロンアノラック


パッカブル仕様になっており、


このマッドなナイロンシェルにワニが入るのが、


違和感あってずっと好きなものです


フランス製をヴィンテージと肯定しすぎず、


こういうのも背景と共に評価したいものです












90年代OPによるナイロンシャルジャケット


ナイロンリップストップによる、マチ付きのポケットが特徴的で、


こういうのだと同年代のpatagoniaでも近いモデルがありますが、


マチや脇部分など含めての切り替えは、


アウトドアではないサーフカジュアルが作るからこそな切り替えで洒落ています


ナイロンの切り替えもそうですが、フード裏はアクリルパイルの切り替えで、


さり気ない異素材の組み合わせ流石です




















アメリカの老舗シューズブランドのG.H.BASS


ローファーを世界で最初に手がけたりと、歴史あるブランドによる、


90年代のアパレル展開による1着


これは今まで何着も見てきているが、


当時のアメリカンカジュアルらしい、コットンシェルによるアノラックスタイルで、


フード裏のチェックが効いたデザイン


90年代のコットンアノラックは気兼ねなく着れるので好きなものですが、


敢えてのG.H.BASSチョイスは粋かと






































COOGIって名前を聞いただけで頭に浮かぶの3Dニット


十中八九そうだと思うし、古着で見るのもそれ以外はないのだが、


まさかのCOOGIのナイロンセットアップ


ヒップホップカルチャーにも精通するCOOGIゆえか、


大胆なイエローナイロンによるもので、


トラックジャケットとペインターパンツスタイルのセットという新鮮さ


ブランド含めて、ものとしても面白いナイロンセットアップ



こんなの着こなしたら洒落者です

















尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです


(20時頃を目安に公開予定しております)








Daisuke



HAg-Le






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