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informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、
ご来店をお考えの方は、ご一読の程宜しくお願い致します
長月の始まり
9月ともなると、字面だけ見ると一気に秋な感じしますね
月頭のご紹介ですので、入荷したヴィンテージの中から、
ごっついの紹介してきます
なんだか久々だな〜
フランスのワークウェアを代表する、
インクブルーの色
深く吸い込まれる様なこの色に魅了され、ユーロ古着にハマった人は多いですよね
此方は、比較的近年物によるヘリンボーンツイルの、
インクブルーワークジャケット
ミントコンディションな個体のものなので、
ここから着倒していくのが楽しみである
ここから着倒していくのが楽しみである
アメリカで古くから使われている、ブルーのワークウェアの生地はデニムですが、
フランスで古くから使われている、ブルーのワークウェアの生地はモールスキン
この時代のフランスのモールスキンは、もちもちの厚みがある質感で、
素晴らしい経年変化をするのも、期待できる生地です
デニムとは違う、光沢を出しながらのモールスキンの経年変化もそりゃ魅力的なもので、
カバオーオールスタイルですが、全体的なシルエットも、
アメリカの野暮ったいワークウェアとは違う、すっきりとしたバランスなので、
より上品に着れるワークウェアは此方でしょう
この時代のもので、ここまでの色残りとコンディションで残っているものなんて最早皆無なので、
是非経年変化を長年お楽しみください
デニムジャケットの完成形と称される、
Levi's4thモデルの70505品番
3rdモデルである557XXから、70505へと移行していったのが60年代後半の話で、
当初は、BIG Eのタブが付いたり、
形も、557XXに酷似していたりしましたが、
その後のBIG Eからスモールeに変わっていた頃のモデルが此方
まだパッチの下には白いケアラベルの付く頃のもので、
完成したデザインながらも年代を感じさせるディテールがあります
懐古主義なアメカジになる様な、トラッカージャケットをピタピタで着るのは好きじゃないので、
オーバーサイズで着れる46表記サイズでのご用意
ヴィンテージでここまでのサイズであると今らしく感じて頂けるはず
ここまで色残りした個体も今となっては希少種です
先述に引き続き、Levis70505品番
66年に前モデルの557XXから70505に移行した直後の頃のもので、
まだパッチ下に白いケアラベルも付かない、
557XXの面影を残すBIG E期の頃のものになります
色残りも十分にある個体に、
何より表記50のこのサイズという衝撃
古いデニムジャケットは、全般的に小さいサイズが多いので、
メガブランドのLevi'sにしても、このサイズは希少なものです
オーバーサイズで着れるBIG E期
なんとも贅沢な話です
60年代BIG SMITHのショートレングスデニムカバーオール
同年代の所謂カバーオールジャケットの、
4つポケットのミドルレングスバランスでなく、
希少なショートレングスバランスが、気分なものです
サイズ48になるので、身幅も広くて、
スタイリングにも落とし込みやすいでしょう
私的にもこのショートレングスカバーオールが好きで、
探してはいるのですが、全然見つからないものの一つ
希少種かつファッショナブルなヴィンテージデニムカバーオールです
60年代カナダ製ハートタグ期の、
Carharttデニムカバーオールジャケット
まさに濃紺といったコンディションで残ったデニムの表情は、
ここからの色落ちも期待できるラギットな1着
カナダ製ハートタグのもになるので、
クラシックワークウェアでありながらも、
どことなくポップな印象もするもので、
ヴィンテージカバーオールの中でも気兼ねなく着れる部類でしょう
間違いなくスペシャルです
尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので
併せてご覧頂けると幸いです
(20時頃を目安に公開予定しております）
Daisuke
HAg-Le