2020/08/03

8.3 vintage






store hour 15:00-20:00


*当面の間は、15時-20時の時短営業とさせて頂きます

再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します



informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、


ご来店をお考えの方は、一読の程宜しくお願い致します







夏真っ盛り



通勤途中に通ったお家では、庭で子供がプールで遊んでました


風物詩的なのがとことん少ない状況ですので、


そんなのでもほっこりしますな






今日はヴィンテージの紹介です




















60年代のストアブランドSEARSによる半袖ドレスシャツ


ストアブランドと侮る事なかれ、


古い時代のストアブランドのドレスシャツなんかは、


古き良き時代の高番手の生地を採用したもので、


現行で作ってもかなりのクオリティーのもの作ってます


半世紀以上も前のものだから、白も真っ白ではなく、


無垢な自然な風合いが良いですね


ドレスながらもカジュアルに着たい、夏のドレスシャツ























アメリカ海軍士官学校、USNAに支給されていた


半袖のワークシャツ


同色のカーキのものですと、米軍ではチノシャツを連想させられますが、


コットンのポプリンにも近い様な生地の此方は、


夏用のワークシャツとして支給されたものなのでしょう


肩にエポレットも付かない、アースカラーのオープンカラーシャツ


誠に気分です
























ストアブランドTOWN CRAFTによる、


織り柄のオンブレチェックシャツ


ヴィンテージラバーを筆頭に根強い人気のオンブレパターン


古い時代のものではめっきり見かけなくなりましたね


レーヨンのものを探されてる方も多いけど


亜熱帯気候にも近い日本の気候には、


レーヨンよりもコットンの方が向いているので


夏に着るオンブレチェックとしては最適なものでしょう


配色も良し


























E&Wの半袖レーヨンシャツ


ホワイトのオープンカラーシャツは、


何かと今期は気分なものとして挙げられますが、


ヴィンテージレーヨンによるホワイトのオープンカラーで、


柄もさり気ない鶴柄


しかもホワイトとブラックの2トーンでこんなの出てこないす


夏のスタイリングがどんどん浮かんできます



























玉虫色の様な光沢を持ち合わせた、


TOWN CRAFTによる比翼仕立てのレーヨンシャツ


ない事はないけれど、当時のメンズウェアでこんな色使いってかなり稀


日本人の色彩感覚とはやはり違う、


アメリカ人のポップで自由な感性によるものですね


こういうのをストアブランドが作っているっていうのがアメリカやばすぎます
























前たて部分から襟にかけての切り替えパターン


古い時代のイタリアンカラーのボックスシャツでは、


よく見かける切り替えの手法です


色も変えてってものが多いのですが、ネイビーワントーンでの切り替えにより


まとまりがあるのがグッド


こういうのをinの差しでいかがでしょう





















ナイトウェアメーカーPLEETWAYによる珍品パジャマ


古いパジャマで面白いなと思うものって、タグ見ると大体ここです


マオカラーの漢字柄のパジャマシャツで、


inでもoutでもかなり目を引くものでしょう


ナイトウェアのパジャマでこういうを作ってるって、


センス良いですよね
























60年代日本製のシルクシャツ


日本で作ったということも関係しているのか、


漢字の総柄パターン


きめ細かいソフトな質感のシルクで、こういうのは贅沢なもの


久しぶりに漢字柄とかそういったニュンアスが気分ですが、


ヴィンテージシルクでっていうのが嬉しいものです















尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです


(20時頃を目安に公開予定しております)








Daisuke



HAg-Le





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