2020/06/18

6.18 vintage -70s polyester slacks-


store hour 15:00-20:00


*当面の間は、15時-20時の時短営業とさせて頂きます

再度の休業や営業時間の変更がある場合は、逐次お知らせ致します



informationのブログでもご来店時の注意点を明記しておりますので、


ご来店をお考えの方は、一読の程宜しくお願い致します








週末に向けて商品盛り盛り準備しております




時短営業は引き続きなので、営業時間は以前より短いのですが、


自粛前と比べて、働く「質」が上がっているような



図らずとも働き方改革、ですかね






さて、本日は、1970年代頃に台頭してきた


ポリエステル素材のフレアスラックスをご紹介致します




ポリエステルスラックスと云うと、


Levi's社のアクションスラックス、Wranglerランチャーパンツ等が有名ですが、


大小有名無名問わず、様々なメーカーからこぞってリリースされていました




また、同時代の特徴と言えば、洋服のシルエットの変化



ブーツカットを筆頭に、裾が広がるフレアシルエットの


流行もこの時代ならでは




この数年で、フレアパンツを好まれる方が増えて来たかと思いますが



まだまだマイノリティなトレンドかと



ようやく30代、40代のファッション好きの間でも



ちらほら見られるようになって来たので、



今まで抵抗を感じて来た方、今年こそいかがでしょうか





今回は、無地ではなく、チェックやジャガードをご用意



お好きな一本をどんぞ













ブランド不明ですが、おそらくストアブランドメイドなのでは



クラシックなチェック柄












同じくブランド不明



千鳥格子のジャガード



インチアップで履いて頂いてもシルエットは良いので面白いかと
















此方もブランド不明



青赤の千鳥格子の色鮮やかさは、ポリ素材ならでは














タグなしだが、おそらくストアブランドメイドかな


ポリならではな、鮮やかなチェック柄



今回ご紹介する中では一番細いサイズ


スリムに履きたい方へ












ブランド不明


バックポケットの作りが独特ですね


ストライプのジャガード














あのSWAGGERとは一切関係ないですよ笑



今回一のスペシャルな柄



ジャガード織りのアブストラクトパターン


一つ一つの柄が巧妙に異なっており、


視覚的印象を錯覚させる、オプティカルアートの影響を伺える



1960-70年代は、オプ・アートの流行もあったので、


まさに時代性を表す一本ですね






尚、紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです


(しばらくは20時頃を目安に公開予定しております)






yoshiro





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