2020/05/29

5.29 vintage










休業54日目









昨日は作業が終わり自宅にて、


浴びるように酒を飲みまして、



休業期間中は居酒屋に行くこともないので、


二日酔いなんて少し恋しいとか思ってましたが、


いざなると毎度思う二度と酒なんて飲まないということ


やっぱり水が一番美味しいです





本日も15時よりインスタライブ宜しくどうぞ































ウエスタンウェアは、ニッチな層が着るものというよりも、


ここ数年で市民権を得たものでありますが、


70年代のウエスタンシャツなど含めて、


ヴィンテージで探すと、タイトなバランスのものがほとんど


90年代のWranglerは、カジュアル展開のウエスタンウェアが多いけど、


その中でも、こういうビッグサイズのものであると、


クセのあるウエスタンシャツも、スタイリングに落とし込みやすいものだと思います


真夏に着るウエスタンシャツとしていかがかと



































ヴィンテージ市場において、


根強い人気のオンブレパターン


60年代以前のヴィンテージものは、


今となっては見かけなくなったものであり、


色やサイズによって値段も変わりますが、


高値で取引されるものの一つ


ですが、ヴィンテージのオンブレシャツであると、


ウールやレーヨンのものがほとんどで、


取り扱いに難儀することもありますが、


レギュラー年代のこういったオンブレものであると、


気兼ねなく着れるのが良さであり、


登場回数は多いものでしょう



























70年代から80年代にかけて採用された、


旧チェコルロバキア軍のパジャマシャツ


簡素な作りで、洒落っ気あるパジャマといったわけではないけど、


ユーロのミリタリーパジャマの魅力は、


何と言っても色だと思う


土臭くならないイエローとブラウンの配色


ボタンもアンティーク調の糸巻きボタンなのも良しです





























50年代イギリス軍に採用されていたストライプパジャマシャツ


特徴的な爽やかなストライプパターンであり、


ユーロのミリタリーパジャマらしい、


配色の良さを感じ取れるものです


ユーロのミリタリーパジャマの中でも、


人気のイギリス軍のもので、


アメリカでは、ありそうでない配色です


























イタリア製の織り柄スラックス


光沢ある生地に、ウエスト裏地の柄も洒落ていて、


見えない部分にも手抜きなしです


バランスは、ワイドテーパードのバランスになり、


細かい織り柄なので、クラシックな要素も強そうな生地ですが、


この光沢とシルエットのバランスにより、


上品でカジュアルにも落とし込みやすいスラックスになっています














紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです






HAg-Le


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