2020/05/15

5.15 vintage









休業40日目





緊急事態宣言が39県が解除されるということで、


東京の緊急事態宣言の解除も濃厚になってきました


営業の再開も、あと一歩の所まできているので、


油断せず正式に解除されるまで気を引き締めていきましょう






本日も15時よりインスタライブにて






















90年代全盛のラルフローレンのディフゥージョンラインのCHAPS


カジュアルなルックスに仕上がったレギュラーカラーシャツは、


コットンとリネンを混紡させた生地によりそう感じるもの


リネンが混紡される事によって、カジュアルで無垢な表情になり、


涼しげな質感であるので、真夏まで着れるレギュラーカラーシャツといったものです


ありそうでないグッドレギュラー





























ラルフローレンのタブカラーシャツ


現在では、あまり採用される事のないタブカラーは、


本来ループタブにより、ネクタイのノットを持ち上げるためのディテールなのだが、


そのディテールが、カジュアルファッションで見てみると、


新鮮に感じるものではないでしょうか


ドレスライクな高密度の生地の良さもさることながら、


配色抜群なマルチストライプ






























70年代Brooks Brothersのボタンダウンストライプ


アメリカントラディショナルを代表するものの一つですが、


近年物含め出てこなくなったものでもあります


そんなBrooksは、近年物まで本当に素晴らしい生地のものを採用してきていますが、


やはり年代を遡る毎に良質な生地になるものです


ワードローブの一つとして手元に置きたいBrooksボタンダウンも、


ヴィンテージでのチョイスは粋なものかと


































高級百貨店チェーンのNeiman Marcus


アメリカ古着の良質なシャツで見かける事が多いもので、


古い年代のものだと、なかなか見かける事はないものであります


そのNeiman Marcusの織り柄のストライプシャツ


どことなくグアテマラなどを彷彿とさせる様な配色のもので、


プリントではなく作り込み良い織り柄というのが素晴らしい































TOWN CRAFTのボタンダウンストライプ


ボタンダウンストライプであると、


アメリカントラディショナルなニュアンスが強いものですが、


古い時代のストアブランドが作るものゆえか、


クラシックながらも、カジュアルさを感じるボタンダウンストライプ


ヴィンテージシャツながらも気兼ねなく着れて、


振り幅広くスタイリングに馴染みやすいのが魅力です



























スタンプを見る限り、ニューヨークの高級百貨店の、


SAKS FIFTH AVENUEにて展開されていたドレスシャツ


新旧問わずここのは、本当に作り込み良いものが多数で、


そこのダブルカフスドレスシャツになります


袖先を折り返すダブルカフスは、現在では採用されないディテールだが、


これが二重のカフスの分量分あるので、


袖先の垂れる見え方になるのが、私的に昔から好きなものである


スタイリングのアクセントにいかがでしょう
































古い時代のウールドレスシャツ


古いドレスものらしい作り込み良い生地で、


ソフトな質感のウールや、運針数細かいステッチなんかも素晴らしいものです


襟とカフス切り替えの2トーンのルックスとなり、


年代を感じさせるマチや深い色が特徴で、


着丈の長い古い時代のドレスシャツはレイヤードにも良いので、


スタイリングの幅が広がるものかと思います

















紹介した商品は全てONLINE STOREに掲載予定ですので


併せてご覧頂けると幸いです









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