Levi's
1990s Lot.70506 denim jacket
size:fit like XXL
完成されたGジャンとまで称される、3rdモデル557XX
そこから改良モデルとして、バランスを考慮した後継モデルが70505となり、
現在に至るまでシェアを広げ、世界中で支持される様になったものですね
その70505の別モデルであるのが、此方の70506
単純に違いは、サイドにポケットが付くか付かないかですが、
これがあるとないとで、結構利便性が変わるものになる
そして今回の此方で注目してほしいのは、サイズにもあって、
Levisのデニムジャケットは、新旧問わずして小さいサイズのものが多いのだが、
このビッグサイズゆえに今の気分にハマるものであろう
SSらしいホワイトデニムっていうのもまた新鮮かと
Levi's
1970s Lot.70505 denim jacket
size:50
3rdモデルの557XXから70505への移行後
初期の頃はBIG Eのタブが付いたりなど、557XXの面影を残すものでしたが、
そのBIG Eのタブもスモールeになり、
BIG E期の白いケアラベルがまだ残るがスモールeになった、
スモールe移行初期の70505になるのが此方
70年代ながらも、正真正銘の70505らしい着丈の長くなったシルエットになり、
今らしいバランスで着れるものでありますね
そして、70505も含めてですが、色が濃い状態で残っているものは、希少なもので、
何より表記50のこのサイズって最高すぎる
ヴィンテージ70505でこの条件は贅沢なものだろう
US ARMY
1972y tour
denim souvenir jacket
size:fit like M
ミリタリーウェアの中でも異質な存在であるのがスーベニアジャケット
名の通り、戦地に赴いた米兵のお土産的なものであり、
ローカルメイドによる、その土地の特色や、持ち主のパーソナルが表れるものであります
ベトナム戦争期のベトジャンというと、
米軍で使用していた、テントの生地や、寝袋の余り生地を使用したものが多いのだが、
まさかのデニムスーベニアが見つかりました
各国のヴィンテージスーベニアの中でも希少なデニムによるスイングトップスタイルは、
コレクションピースであるのは間違いないが、
ファッションとしてもリアルに着れるものとして仕上がっているのが素晴らしい
Budweiser
1970s all over pattern blouson
size:fit like L
コレクタブルピースとして評価高まる70年代の総柄物
60年代までのクラシックな総柄と違い、
カルチャーを反映させたものが多くなるのがこの時代からであり、
そういうものほど評価が高いのも納得なものである
今回の此方は、米国のキングオブビールBudweiser
アメリカンポップなその配色と、コラージュの様な総柄パターンは、
ファッションとしてモードに着こなしたいヴィンテージピースである
unknown
1950s cotton twill haori coat
size:S
詳細がいまいち分からないのですが、
ホスピタルウェアの羽織にも似た様なもので、
古い時代のコットンツイルらしい、深いトーンのブラウンが特徴的な羽織
ガウンまではいかないミドルレングスになり、
カラーレスのこのデザインは、アウターとのレイヤリングなどでも本領が発揮しそう
こういうデザインが、レギュラー年代でなく、
ヴィンテージワークであるというのが、スタイリングにまた意味ある奥行きをもたらしてくれるかと
Diplomat
1970s cotton s/s all in one
size:XL
衝撃的だった1着
ナイトウェアなども手がけるDiplomatによる、まさかのオールインワン
気分でクラシカルなハウンドトゥースパターンによる、
コットンのショートスリーブシャツスタイル
シャツだとしても洒落ていただろうに、それがオールインワンでなんて、
探しても出会えないものであるだろうし、
何よりスタイリングのメインピースとしてSSで凄く使いたいものだ
オールインワンは、少し前から気になっているものであったが、
ヴィンテージであるとどうしても、ミリタリーウェアかワークウェアになってしまうので、
アンファッションでないリアルクローズのまま落とし込めるのは最高だ
本日も心よりご来店お待ちしております