随分紹介しておりませんでしたが、
ヴィンテージトラウザー類はいつも追加しております
久々にご紹介
80s L.L.BEAN denim slacks
W36
デニムは本来アメリカのワークウェアに採用される生地であったが、
70年代になるとそれがファッションでも流用するようになる
アメリカンカジュアルを代表する生地のデニムを、
スラックスで作っていたものを80s~90sに見かけるが、
程よいテーパードで綺麗にラインが出るデニムのスラックスというのが、
今の気分にかなりハマるものであるでしょう
DOCKERS製のものがほとんどのなか、
L.L.BEANっていうのがミソです
90s POLO 2tuck pants
W37
90年代POLOの2タックパンツは、
空気を含んだ大ぶりなテーパード
90sリバイバルが盛んでしたが、なんだかんだ落ち着くシルエットのこのタイプは、
引き続き気分なんだろうなと
カラーバリエーション豊富ですが、
サーモンピンクのこの色はでてきません
60s custume stripe easy pants
Wfree
ミリタリーやワークウェアなんかにしてもそうだが、
本来ファッションとして作られてないものは、
違う側面から捉えた時に、ファッションとしてかなり新鮮に感じる時がある
大まかに、ミリタリーとワークウェアと先述しましたが、
実は、コスチュームウェアというのも同じ部類だと思っている
衣装として本来ファッションで作られてない服は、
人に見られることを前提で作っているからこそ、
大胆かつ新鮮なものにしばしば出会う
古いコスチューム会社による、太いピッチのストライプイージーパンツ
フェードした表情というのも美しい
"various 50s cotton stripe work pants"
数本のみの展開ですが、
50年代のコットンストライプのワークパンツ
この時代のシルエットというのはスラックスにしてもそうですが
股上が深く設定されており、タックが深く入るゆるやかなテーパード
履いてもらうと分かるかと思いますが、
このシルエットというのが、今のドメスティックブランドなんかが作る
空気の含んだシルエットに近いものがある
それを古い時代のヴィンテージファブリックだと、
また様になるというのがあるでしょう
一周回ってまた今らしいヴィンテージトラウザーです
50s cotton stripe work pants
W34
50s cotton stripe work pants
W32
50s cotton stripe work pants
W32
まさかのLEVI'S
やばすぎ
本日も心よりご来店お待ちしております