2019/05/30

5.30 vintage







随分紹介しておりませんでしたが、



ヴィンテージトラウザー類はいつも追加しております



久々にご紹介



















80s L.L.BEAN denim slacks


W36






 デニムは本来アメリカのワークウェアに採用される生地であったが、



70年代になるとそれがファッションでも流用するようになる



アメリカンカジュアルを代表する生地のデニムを、



スラックスで作っていたものを80s~90sに見かけるが、



程よいテーパードで綺麗にラインが出るデニムのスラックスというのが、



今の気分にかなりハマるものであるでしょう



DOCKERS製のものがほとんどのなか、



L.L.BEANっていうのがミソです


















90s POLO 2tuck pants


W37







90年代POLOの2タックパンツは、



空気を含んだ大ぶりなテーパード



90sリバイバルが盛んでしたが、なんだかんだ落ち着くシルエットのこのタイプは、



引き続き気分なんだろうなと



カラーバリエーション豊富ですが、



サーモンピンクのこの色はでてきません



















60s custume stripe easy pants


Wfree








ミリタリーやワークウェアなんかにしてもそうだが、



本来ファッションとして作られてないものは、



違う側面から捉えた時に、ファッションとしてかなり新鮮に感じる時がある



大まかに、ミリタリーとワークウェアと先述しましたが、



実は、コスチュームウェアというのも同じ部類だと思っている



衣装として本来ファッションで作られてない服は、



人に見られることを前提で作っているからこそ、



大胆かつ新鮮なものにしばしば出会う



古いコスチューム会社による、太いピッチのストライプイージーパンツ



フェードした表情というのも美しい















"various 50s cotton stripe work pants"











数本のみの展開ですが、



50年代のコットンストライプのワークパンツ



この時代のシルエットというのはスラックスにしてもそうですが



股上が深く設定されており、タックが深く入るゆるやかなテーパード



履いてもらうと分かるかと思いますが、



このシルエットというのが、今のドメスティックブランドなんかが作る



空気の含んだシルエットに近いものがある



それを古い時代のヴィンテージファブリックだと、



また様になるというのがあるでしょう



一周回ってまた今らしいヴィンテージトラウザーです



















50s cotton stripe work pants


W34















50s cotton stripe work pants


W32













50s cotton stripe work pants


W32






まさかのLEVI'S



やばすぎ

















本日も心よりご来店お待ちしております






daisuke








HAg-Le




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