MOUT RECON TAILOR
2019 spring & summer
昨日ご案内しましたMOUT RECON TAILOR、
早速ですが、ファーストデリバリー分よりご紹介を
先ずは、WILD THINGS社とのダブルネームによる此方
デニムのセットアップですが、CORDURA®️nylonを織り込んだ
特殊なデニムを使用したプロダクトとなります
"MOUT RECON TAILOR"
WILD THINGS jet denim shell jkt
color:black
size:46 ( M相当)
¥48000 & tax
元々はアウトドアレーベルと云う印象でしたが、
近年では、米軍への納品実績などからタクティカルメーカーとしての
認知も高まってきたWILD THINGS社
古着界隈でも、
米軍LEVEL7プリマロフトjktで変わらず人気が集まっていますね
その、WILD THINGS社との協業となる此方、
単なるデニムアウターと思ったらいけません
先ず、メインとなるファブリックに
CORDURA®️COOLMAX DENIMと云うファブリックを採用しており、
どう云う事かと説明すると、
所謂、デニム生地って、耐久性が売りな訳でして
(経年での褪色等は、ファッション的側面での付加価値ですね)
先ず、何よりも丈夫であることが課題なわけ
オールコットンでのデニムの耐久性と云うのは限界がありますよね
(単純にオンスを厚くすれば堅牢度は上がりますが、
それだと服としては成立しない、、、)
その点、CORDURAナイロンは耐久性、耐摩耗性に優れており、
さらに、ナイロンが混じることによる経年も期待できそう
また、COOLMAXの通り、速乾性にも優れているので、
着用時の快適性も考えられております
(洗濯時もすぐ乾くんでしょうね←天日干しで試してみたい)
ファブリックの説明だけで、既に長文となりました笑
着用して、気づいた点で云うと
ゆったりとしたフィッティングになっており、
また、ショートスリーブのjktになるので、レイヤリングで遊んで頂けます
個人的には、アウターの上にレイヤリングしてみたい
デニムにデニムのレイヤード
個人的に好きな組み合わせですね
サイドにはベンチレーションファスナーも付いており
熱を体外に逃がせる他、シルエットの調整としての機能に
フロントはダブルファスナーなので、そこでもシルエットに変化出せますね
ちなみに、全てのファスナーにプルタブが付いてますが、
容易に閉開できるようにとのこと
此れがまた、良いデザインアクセントにもなっております
(ITW GT Zipline ALPHAという、
軍用に開発されたパーツで、軽量かつ高強度)
生地だけでなく、付属一つとってもスキがないです
"MOUT RECON TAILOR"
WILD THINGS jet denim shell shorts
color:black
size:48 ( L相当)
¥48000 & tax
上述のjkt同様に
CORDURA®️COOLMAX denimを採用
ボトムは強度が強いに越した事はないので、
ガシガシ履いて頂きたい
サイドのストラップやバックポケットのMOLEシステムなど、
機能面とデザインが巧く交わっているなと
セットアップでも単体でも、十分に存在感を発揮してくれるでしょう
"MOUT RECON TAILOR"
Royal Navy PCS Trousers
color:black
size:44,46,48
¥37000 & tax
Royal Navy公認のプロダクト
毎シーズン、リリース直後に品薄になるらしい、、、
ベースとなるのは、Royal Navy Action Working Dressトラウザー、
其処に、CORDURA®️COOLMAXを使用し、
耐摩耗性、吸水速乾、ストレッチ性を備えております
着用時のシルエットも素晴らしく、
軍パンにイメージする、カーゴパンツが苦手な方こそ
騙されて、一度履いて頂きたい笑
バイアスに取り付けられたカーゴポケットの視覚的効果も良いです
今回の入荷した3型、いずれも蘊蓄満載です
古着好きにこそ勧めたいという気持ちがあります
伝えたい事はまだまだあるので、是非ともお伝えしたい
気になった方はご来店頂けると幸いです
本日も、vintageアイテムの入荷を行っております
皆さまのご来店を心よりお待ちしております
yoshiro