自分への特別なご褒美
大切な方への贈り物
ある意味で他に一つとない特別なジュエリーはいかがでしょうか
I. Ronni Kappos
designer: Ronni Kappos
made in L.A
material: 1920'-30's dead stock antiques parts
デザイナーのロニー自身の手で一点一点をハンドメイドで製作するジュエリーブランド
主となる素材は1920-30年代のジャーマンアンティークビーズ(ガラス)
この素材は金型、顔料共に現在では入手が不可能な為、新たに生成する事ができません
このビーズのコレクターでもある彼女だからこそ作れるジュエリーなのです
今回はピアスのご紹介
¥8500 & TAX
ロニーのコレクションの中でも最もシンプルでファーストとしてもオススメ
この色とりどりのピアスパーツが全て1920-30年代当時に作られた物という訳です
歴史の重みを感じるし、この色合いは出せません
ロニーのピアスの針は全て14Kのゴールドフィルドを使用しております
解り易く説明すると一般的な金メッキの大凡で100倍の厚みの14Kコーティング
通常の使用で剥がれるといった事はまずありえません
この辺の気遣いも有り難く、金属アレルギーの方にもオススメできる次第です
¥13800 & TAX
¥12000 & TAX
ビーズのフォルム自体も異なるのですが
特質すべきはビーズ表面のコーティング
このコーティングは1920-30年代当時の職人の手により施された24Kコーティング
長期の使用に伴い、そのコーティングは徐々に剥離していってしまうのですが
その剥がれた後の地の色はシルバーであったり、沈んだ色であったり、ビーズと同色だったりと個体により様々
そんな経年変化も含めて楽しんでいただけるタイプです
¥15500 & TAX
orange × black SOLD OUT
此方は色の異なる貴重なアンティークビーズを二色使用した物
色合わせが何とも独特
全体を通して言える事ですが
彼女のデザインにはオーギュスト・エルバンやモンドリアンといった抽象画家の影響を感じずにはいられません
彼女の姉妹自体も現役のポップアーティストとして活動しており
生活の中に根付いているからこそ生まれる作風な訳です
最後にスペシャルな一点を
¥33000 & TAX
此方はため息の出る一点でした
表面に24Kのコーティングが施されたアンティークビーズを
贅沢な事に6種類も使用
長さがそれぞれ異なる柄の部分は全て独立可動するので
歩く度に全てが揺らめく訳です
髪を束ねずにはいられなくなるでしょう
お時間はかかってしまいますが、全てのロニーカポスの製品の修理等はLAに直送しデザイナー自身の手で行われます
ピアスを片方無くしてしまったという場合でも、同じアンティークビーズの在庫さえあれば対応が可能です
そういった行き届いたアフターケアからも
自分の子供や孫、世代を超えて受け継いでいって欲しいという彼女の思いを感じますね
大切にしてくれる方にお使いいただきたいです
mizoguchi